後世に残したい 1980年前半の洋楽名曲・アーティスト10選

後世に残したい洋楽名曲・アーティストを1980年代前半を元に厳選してまとめてみました。色あせない名曲をエピソードと共に、平成の世にも思い出して頂けたら幸いです。

ダンシング・シスター/ノーランズ

アイルランド出身でイギリスの姉妹グループ。本タイトルは”I’m in the Mood for Dancing”。商業展開を視野に入れ、アルバムがヒットしたイギリスと日本でのみシングルカットされた曲である。他に「恋のハッピーデート」など。

セレブレイション/クール・アンド・ザ・ギャング

アメリカのR&B・ファンクバンド。多数のヒット曲を連発したが、この曲により地位を不動のものにした。タイトルの通り、お祝い事、パーティーでもよく使われる。グループは、TOP10入り12曲の記録を残し第一線から退いた。

フィジカル/オリビア・ニュートン・ジョン

イギリス生まれ、オーストラリアそだちの歌手で実業家。可愛らしいルックスと素朴さでヒット曲を連発した。「春風の誘惑」”Suspended in Time”で、すでに不動の人気を手にしていたがアップテンポの同曲をリリース。当時のフィットネスブームを意識し、PVではレオタード姿でエアロビクスを踊るという強烈なものだった。しかし、その意味深な歌詞のせいもあって、一部ではこの曲の放送を自粛する動きも見られた。

ニューヨーク・シティ・セレナーデ/クリストファー・クロス

アメリカのシンガーソングライター。同曲は映画「ミスター・アーサー(Arthur)」の主題歌。天使のようなハイトーンボイスで一躍Audio-Oriented Rock(オーディオ・オリエンテッド・ロック)を代表する歌手となる。他に「オール・ライト」など多数のヒット曲を生みだした。

プライベート・アイズ/ダリル・ホール&ジョン・オーツ

ブルー・アイド・ソウル(Blue-Eyed Soul)と呼ばれる、黒人のものであったR&Bやソウルミュージックを白人が取り入れ形成した白人の音楽で、もっとも成功したデュオのひとつ。日本での人気が特に高い。ホール・アンド・オーツの略称でも知られる。「 マンイーター」”Maneater”他、数々のヒット曲がある。

素直になれなくて/シカゴ

アメリカのロックバンド。ソフトロックスタイルから転換し、当時の流行であるシンセサイザーとエレキギターを中心としたバラード。全盛期を過ぎていたと思われていたが、「素直になれなくて」(Hard to Say I’m Sorry)が7年ぶりの大ヒットとなった。「サタデイ・イン・ザ・パーク」”Saturday in the Park”「忘れ得ぬ君に」”Hard Habit to Break”など。

君の瞳に恋してる/ボーイズ・タウン・ギャング

1967年にフォー・シーズンズのフランキー・ヴァリがソロシングルとしてヒットさせた曲。1982年にボーイズ タウン ギャング(Boys Town Gang)がディスコ調にアレンジし、日本やイギリスなどで大ヒットした。サッカー、高校野球の応援歌としても親しまれている。男性2名、女性1名で構成されており、男性は踊り、女性が歌う、というポジションである。 多くの曲をダンスクラブ・ディスコ風にカバーしてヒットした。

アイ・オブ・ザ・タイガー/サバイバー

アメリカのロックバンド。シルヴェスター・スタローン自身の依頼で作曲され、映画「ロッキー3」の主題歌となった。他に「 I never stopped loving you」はスローバラードの名曲のひとつ。

オープン・アームズ/ジャーニー

アメリカのロックバンド。同曲が収録されたアルバム「エスケイプ」(Escape)は世界的な大ヒット作である。当時を象徴するようなメロディとサウンドでその頂点を極めた。ボーカルはスティーヴ・ペリー。スティーヴ・ペリー脱退後はアーネル・ピネダが加入となった。「ドント・ストップ・ビリーヴィン」「セパレイト・ウェイズ」など、数々のヒット曲を生み出した。

カーマは気まぐれ/カルチャー・クラブ

イギリスのポップミュージックバンド。ボーカルのボーイジョージはゲイファッション(女装)で世間の注目を浴びた。ビジュアル面とストーリー性のあるPVも話題を呼んだ。他に「ミス・ミー・ブラインド」など。