老後の夫婦関係を考えてみた

我が家の子供たちはそれぞれ就職をし今でこそ一緒に暮らしてはいますが、いずれ、そう遠くない未来にそれぞれ巣立って行くことと思います。子供達が出ていくことになった時、いちばんに頭をかすめたのが、妻とどういう会話をすればいいんだろう、ということでした。

家庭では、妻は圧倒的に子供達と会話することが多く、自分は横で黙ってテレビを見ている、というのがふつうでした。考えてみれば自分は仕事一本で、プライベートな付き合いをする知人はいますがそれも整理中。近所づきあいもなく、子供達との共通の話題もなく、話し相手といえば、あれ?妻だけ?

そこで、子供たちがそれぞれ巣立ち、夫婦二人になったときの予行演習と一人心の中で意気込み「もっとちゃんと会話をしよう!」と思って、昨日は意識してみたのですが途中で挫折しました(汗)

帰宅した妻に、「好きなテレビ見ていいよ~」と言うと、録画してあった恋愛もののドラマを見始め、私はドラマにはあまり興味がないので、けんかのシーンで、「なんでこんなことをするのかなぁ?」と言われても、「さあねぇ」とか、別れ話のシーンで「ひどい事するなぁ~」と言われても、「そうだね~」しか言えません。

結局、何分も持たずに、パソコンを開いて自分の世界に入ってしまいました。そうなんです。本来、一人の時間がいがいと好きな私は、一人読書をしたり、一人パソコンに向かってこうしてブログを書き、ひっそり過ごすのが落ち着きます。

とはいえ、どうしましょうねぇ。 いてくれないと困る相手なんですけど、会話をするのが面倒っていう。40代の夫婦ってこんなものなんでしょうか?

いずれ子供たちがいなくなり、夫婦二人になり、その先は私自身の定年退職もやってきます。結婚して間もない頃はいつも一緒にいたかったのに、退職して毎日が休日になってしまった場合、妻と二人だけでどう時間を過ごしていけばいいのか?今の自分にはまったくわかりません。でもそういう生活も実際慣れてくるものでしょうか?やっぱり食後の食器は自分で洗ったり、家事も分担という形になっていくんでしょうかね?だとすると、また新しい生活が始まるのですから、今からそんなに構えていなくとも、自然と妻との会話も増えてくるのかもしれませんね。

夫婦とは「別れられる家族」とはよく言ったもので、他人同士なのですから、何歳になっても何年一緒にいても、お互いが思いやる気持ちを忘れてはいけないのでしょうね。とはいえ、まだまだ40代後半、老後を考えるのは少し早すぎますかね(笑)