富士登山、4度目の挑戦

4度目の富士登山になりますが、登頂できたのは2回だけ。最初は軽装すぎて途中で断念。2度目は、妻、長男、次男、長女と自分の家族5人準備万端で挑戦しましたが、登頂できたのは自分と長男だけ。妻と長女は途中で疲労で、次男は高山病により断念となりました。3度目は台風の最中に挑戦でした。雲の上まで出れば天気も変わると思いましたが、雨風がひどくそれどころではありませんでした。

2016年夏、次男を連れて二人で再度挑戦した際のエピソードをお話しします。

まず、自分は登山の素人同然です。ただ単に高いところに登ってみたいだけ。流行ものにも、さほど興味はなく今回の挑戦は前回の屈辱を晴らし、次男が登頂した足跡を残すためです。素人とはいえ最低限の準備は必要です。富士登山駅伝ってありますが、あの人達はよほど高山病とかに対し適正があるのではないでしょうか。

まず、硬い靴。岩の上を歩くのでサンダルとかは問題外。靴下は2枚履き。ズボンはジーパンですが、中にモモヒキみたいなのを履きました。上はシャツ、トレーナー、セーター、防寒ジャンバーといったとこです。手袋は軍手2枚。持ち物はリュックに水分補給の500mmのペットボトル5本、飴、チョコレート、おにぎり3コ、軍手の替え、ヘッドライト、日焼け止めクリーム、酸素ボンベ。あと杖くらいです。スマホとバッテリーも持っていきました。

とにかく寒くて暑いです。どうゆう事ってなると思いますが、夜だから寒い。高いから寒い、風が強いから寒いで基本寒いのですが、太陽に近くなるから暑い、日差しがきついんですね。だから日焼け止めは必要でした。前回は顔が真っ黒通り越して皮膚がボロボロになりましたから。

今回は日中には下山している予定ですが念の為。酸素ボンベは気休め程度かも知れませんが、頭痛が起きたときにとりあえず吸引します。登頂までは防寒で下山途中から徐々に軽装にって感じです。靴下と軍手は濡れると着たり脱いだりとかできないので新しいものに交換です。荷物は最低限にしたいので水筒よりペットボトル、弁当はおにぎりで済まします。とにかく感覚が麻痺してくるので、飴玉は欲しいとこです。途中に売店はありますがすごく高いのである程度持っていったほうがいいですね。

いつもルートは富士宮ルートです。最短距離ですがその分高山病の危険が高いと思います。自分のペースで登り6時間、下り4時間位ですので、22時登山開始で4時登頂、日の出を見て下山開始。10時位に下山終了といった計画でいきました。今は突貫登山は危険って警告もあるみたいですけど。

続きは後編「富士登山、登頂達成!」にて。